サッカーの王子様

私は何を言えばいいのか

分からなくて

頬を両手で隠すように

包んで下を向く…

「あっ…ごめんね?」

『え?』

顔を上げると

星村君が真っ赤な顔をして

後頭部に片手を回して

恥ずかしそうに笑っていた…

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