大切なモノの果てに…
土台作り
っ~~♪~~っ♪~~♪~ピッ
「はい。あっ、お父様??………ええ、そうよ。じゃあお願いしますね??……クスッ分かってますよ。はい。じゃあ、また。」
ピッ
「フゥ~。さぁ、用意でもしますか♪」
椿は龍次に緑山学園への転入の依頼を頼み、自分の用意をし始めた。
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椿はそっとつぶやいた。
「……唄、私、頑張るから、天国で見守っててね……。」
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