*ハートフルlOVe*
「ほら、アンタのせいで、分かんなかったじゃない!」
「おまえが、ふっかけたんだろ?」
「まなせのバァーカ!」「ゆうづきのバァーカ」
そんなこんなで、あたし達の出会いは、さいやくだった。
でも、だんだん月日とともに、好きになっていったんだ。
あれから、半年がすぎた。
毎日、口ゲンカばっかり!
でも、本当は、
好きで好きでしょうがなかった。とうとう、あたしは、告ることにした!
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