最後だと思ってた
第1章
よし!改めて頑張りますか!!



私、草元 比奈(くさもと ひな)
高校2年生、チアリーダー部に所属してます!

突然のカミングアウトですが…
数日前まで中学校からずっと好きだった高松 結城(たかまつ ゆうき)君が好きでした〜(笑)
なんか、高校入学始めぐらいに彼女ができたらしく、申し訳なさすぎて引いてしまったという現状に至っております(泣)

でも!!今日から新学期!クラス替えもするし、
私にもワクワクな出会いが待っているー ♪



『おっはよーん!』



...



ん?!、待って?!
誰も知ってる人がいない現実…


『おっはよ〜比奈ちゃん!!』


『え!?よ、与楽ちゃん!!』


『うん!そうだよ!
一緒のクラスだね!本当に楽しみ〜 > <』



近内 与楽(こんない よら)ちゃん
同じチアリーダー部のほんと元気すぎる子(笑)


(あまり親しくないけど、知り合いいてよかった〜(泣) )


『ね、比奈ちゃん!、比奈ちゃん!』


『ん??』



『このクラスの大半さ、サッカー部とチア部で染まりそうじゃない?』


『え?、あ、、?うっそ〜』


『だって!だって!
次期サッカー部不調の太陽くん、昌、蓮太くん、あと、結城!』


((な、なんてこった〜。
結城もいるの?!最悪すぎる…どうしよう))


与楽ちゃんが突拍子もなく突然叫ぶ


『おおおい!蓮太ーー!』


『あ!与楽ちゃん!今日も目生きてますかー?(笑)


『もちろんだよ!お前今日も黒いな〜
黒板と同じ色すぎて一瞬誰かわからなかったわ(笑)』


『ああ?💢おい!これはなぁ、部活を頑張った印なんです〜』


ワハハハハハ



『蓮太今日も与楽ちゃんに言われてるじゃん(笑)』


『だよね?結城もうちと一緒で思ってるでしょ??』


『ああ(笑)』


『結城ちゃんまで〜(泣)』


『なんだよちゃんって…気持ち悪いな』


((あ〜やっぱり結城かっこいいなぁ
私も中学校に戻りたい…))




ガラガラガラ





『いいか〜席つけ〜これから始業式が始まるから 体育館行く準備しろよ〜』


((え?! チア部顧問の岩水先生ー!?))


『うちらの高校生活終わったな〜、毎日監視だぜ??』


(確かに…与楽ちゃんの言った通りだ(泣))


『あ〜〜、もー!
私の高校生活どうなるの〜(泣) 』


『ほら!行こ!比奈ちゃん!』


『う、うん!!』



私は始業式が行われる体育館に向かうと教室を出た



ドン!!!!



『あ、すみません ;』

((やっばい、隣のクラスの人にぶつかっちゃった…始まりから散々だな〜、泣きたいっ))

時間がなく、急いで走る



ーーーー 私たちは 出会ってたんだ ーーーー
< 1 / 3 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop