私は年下彼氏のヒモウーマン『完』

第3節 葛藤

サラサラ、サラサラ、サー

「おはようございます。今日もいい天気ですね。」
毎朝、6時にカーテンを開けに来る看護師さんが声をかけてきた。


「あ、おはようございます。眩しい…」

太陽の光が大好きな私、いや、大好きだった私……嫌だ。嫌だ。

私は布団の中に潜り込んだ。



「立花さん、私は看護師の高橋です。よろしく。今日は担当医からお話がありますからね。」

そう言うと、高橋という看護師は部屋を出て行った。





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