ちゃんと、食事しる! ☆ Kingの生きる道☆
駅までは歩いて約10分。
車が混雑しているので、徒歩で叔母と歩く。
駅が見えてきた時に叔母は
「もう、ここでいいから」
と言ったけれど、
バタバタしながらの宿泊になってしまったお詫び…と言っては何だけれど、駅構内まで一緒に歩いた。
「気を付けて下さいね」
何度もお辞儀をして、叔母も
『ありがとう』と言って、構内奥に消えて行った。
さて、これから、父の病院へ向かう。
時間は、お昼になろうとしていた。