きみと1番目の恋
タクシーに乗り込み家へと帰る。
その手前にあるBARを見て
慌ててタクシーを停めた。
翼「すみません!
ここでいいです!」
お金を払いタクシーを降り
BARの扉を開けると
今日も心地よい鐘の音が鳴った。
郁人「あ、いらっしゃい。
翼さん、こんな時間まで仕事?」
翼「うん。今日はちょっと
忙しかったからね。」
何でだろう。ここに来るとホッとする。
1年間もこの場所から離れられていた
今までの自分を不思議に思うほど
心が落ち着いた。
席に着くとすぐに目の前には
ジントニックが置かれた。