テレビの感想文
人を管理する立場になり、仕事が終わったあと、お店の女の子の話を聞く沙世子さん。あまり指名をもらえなくて、自分が情けない、と泣きながら話す女の子に、あなたにはこういう良いところがあるとほめて、励まし、感情的になって自分を否定し続ける女の子の話を、嫌な顔ひとつせず聞いている。

すごい。「ねえさん」と言いたくなります。

指名本数、第3位。期待の新人、ミサキさん25歳。
夜の世界では、売れっ子のキャストが他店に引き抜かれることがよくあるそうです。

ミサキさん、他店からの誘いを受け、体験入店したことを沙世子さんに報告。当分、誘いがあった六本木の高級クラブの体験入店をしながら、ここで働き続けることに。

売り上げに貢献しているキャストがいなくなるかもしれない。沙世子さん、気が気じゃない様子。
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