テレビの感想文

すごく厳しい、すごく難しい、いばらの道だと思う。
どうするか、どうなるかはご本人次第。

私は『白黒アンジャッシュ』を見て、児嶋さん、やさしいな、と思いました。
コンビって、お互いがお互いの保証人みたいなところ、あるじゃないですか。どちらかが不祥事を起こしたら、コンビだから、相方だからと同一視される。自分も関係者になる。

児嶋さんが解散を選択しなかったことは、渡部さんにとって「助け」だし、「救い」にもなっていますよね。「希望」と言ってもいいかもしれない。

これを書いているのは３月２日なんですけど、現在、アンジャッシュが２人でテレビに出ているのは、見たことがありません。

もう、過去は取り消すことができないし、それを周囲の人がお笑いとしてイジることで、少しでも、笑って流すとか、できそうにない（ネタにしづらい）し。

ヤフーのコメント欄でも、いろいろ見ましたが、批判的、否定的なコメントがほとんどだったし。
「活動再開、待ってました！」とか、「私ファンなので、これからテレビで見るの、たのしみにしてます」なんて好意的なコメント、私が見た限りではひとつもなかった。