テレビの感想文
となると、これと同じように、
ニューヨークのあのネタは、「一部の誰かが不快に感じる」笑いのとり方、ということになる。
もし、あのネタが問題視されるのなら、ニューヨークはネタのつくり方も変えないといけなくなるんでしょうか?
うーん、そこまでしなくてもいいと思う。
あの「偏見に満ちてるところ」とか、「毒っ気のあるところ」が、ニューヨークらしさでもあると思うし。
私はこのネタを見て笑ったし、ニューヨークは好きな芸人さんなので、どうしても擁護する側になってしまうけどね。フラットな目では見られない。
ちなみに、何年も前のことになるけど、『エンタの神様』には長井秀和さんというピン芸人が出演していた。
長井さんはネタで「デブはダイエットコーラだと3倍の量を飲む。間違いない」なんて言って、笑いをとっていた。当時はこれが「毒舌」と言われ、別に誰も何も言わなかった。
2003年には、『デブはダイエット飲料だと3倍の量を飲む 長井秀和の毒舌ネタ日記』なんてタイトルの本も出版されている。
ニューヨークのあのネタは、「一部の誰かが不快に感じる」笑いのとり方、ということになる。
もし、あのネタが問題視されるのなら、ニューヨークはネタのつくり方も変えないといけなくなるんでしょうか?
うーん、そこまでしなくてもいいと思う。
あの「偏見に満ちてるところ」とか、「毒っ気のあるところ」が、ニューヨークらしさでもあると思うし。
私はこのネタを見て笑ったし、ニューヨークは好きな芸人さんなので、どうしても擁護する側になってしまうけどね。フラットな目では見られない。
ちなみに、何年も前のことになるけど、『エンタの神様』には長井秀和さんというピン芸人が出演していた。
長井さんはネタで「デブはダイエットコーラだと3倍の量を飲む。間違いない」なんて言って、笑いをとっていた。当時はこれが「毒舌」と言われ、別に誰も何も言わなかった。
2003年には、『デブはダイエット飲料だと3倍の量を飲む 長井秀和の毒舌ネタ日記』なんてタイトルの本も出版されている。