テレビの感想文
このドラマは、毎回、五月女さんがどこかに出かける前に、
五月女さんが働く出版社の編集部での、ちょっとしたエピソードが出てくるんだけど、

今回は、たまに聞くけど、結局、よくわからないまま使ってないか? 
とツッコみたくなる、ビジネスカタカナ用語。

知らない用語が大量に出てきて、なにを言っているのかさっぱりわからない。

ねえ、人はいつから
「やる気があります」

「モチベーションがあります」
って言うようになったんでしょう。

いつの間にか世間に浸透してたよ、「モチベ」。


今回のソロ活は、浅草花やしき。

五月女さん、ときどきソロ活をしている知らない人に話しかけられる。自分と同じ人だと思われるから、なんでしょうか。ただ、変な人が多い。

急に横から話しかけたきた、マッシュルームヘアで、オレンジ色のシャツにサスペンダーの黒いズボン男性。

でも、五月女さん、あまり警戒してないというか、心のバリアを感じない。

五月女さんのすごいところは、知らない人に話しかけられても拒絶しないで、とりあえず話を聞き、会話すること。普通さぁ、怖くない? 私なら早めに話を切り上げて、その場を離れますよ。
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