テレビの感想文
春奈「やっぱウソ。緊張した。大和とはもう、一生会いたくないと思ってたから」

大和「……」

春奈「でもさ、最近になって、世の中に、もう会わないって決めた人がいるのは、寂しいことだなって気づいたんだ。だから、こうやっていっしょに飲めて、良かった」

大和「そっか」

春奈「うん」

春奈、言ってることが詩のような。

夜の街に出た2人。「ありがとう」と春奈。

大和「えっ、何が?」

春奈「今、私が自分らしくいられるのって、結局全部、大和のおかげだと思ってる。それが言いたかった」

街の中で立ち止まる2人。

春奈「実際…、あれから変われた?」

大和「変わ…れたよ」
少し、言いよどんだ。

春奈、「そっか、よかった」と笑顔に。ここで、大和が春奈に「変わるの、邪魔されたくないから」と涙をにじませながら言い、春奈にビンタされ、泣いてる春奈の過去のシーンが。
< 3,782 / 3,846 >

この作品をシェア

pagetop