テレビの感想文
サヤカさんは、「何かになりたい」を優先したい。だったら、いろんな人と、その場その場でひっかかった人といっしょにいたほうが楽。

……うーん。楽だから、ねえ。
すごく好きな人がいて、失恋した。それがきっかけでこうなったのか。
でも、好きになった分、それがなくなったとき傷つくから、それならもう、軽く、浅くでいいや、ってことか。

YOU「傷は傷なんですよ」

山里「だから、自分の存在を確認するためにも、いろんな人に好かれることで、自分は特別な存在だっていう風に、思うようになっていった」

男の子がすぐに釣れるのが、ゲーム的におもしろくなったサヤカさん。ポイントカードのポイントのように、カウントして、女の価値が上がったと感じる。でも、

サヤカ「ちゃんとすごい好き、みたいになったことはないです」

山里「いや、悲しいよ、それは」



ここで、別の元サークラの女性にインタビュー。

この女性は、男性を株に例えて、1人がいなくなってもほかの人で補充できるようにしておく、と。
彼氏に対し50%とちょっと、ほかの何人かの男性に分散してる。

ほかの人といっしょにいるときは、彼氏のこういうところが良い、とわかった。

「むしろ、彼氏にとってもプラスだと思ってました」

山里「浮気して、本気を知るという」

……はあ。それ、なに? だからなんなの? 彼氏にとってプラス? 自分にとって、都合がいいっていう意味のプラスじゃないの?

この女性にも、1人の人と付き合うより、複数のほうが「楽しい」というゲーム感覚、共感できない考え方。
まるで、冷蔵庫に入れてる食べ物でも選ぶような感じ。これはとっておきたい。けど、ほかのものも食べたい。
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