テレビの感想文

この番組のタイトルは、「平成がのこした”宿題”」。
これを書いているのは、2019年4月下旬。もうすぐ平成が終わり、元号が令和に変わります。

その人がその人らしく、思っていることを素直に言える、前向きで、幸せな人生を歩むには、なにが必要なのか。

なにか、いちいち「こうじゃないの？」とか、「これはおかしい」とか、否定しなくてもいいと思うんですよね。
もう少し、「こういうのもいいな」「これもアリだな」と、やさしい眼で、おおらかな心で見る人が増えるといいんですけど。

「それでいいんだよ」と肯定し、受け入れることって、人と人がコミュニケーションをとるうえで、大切なことだと思います。


参考
『ハートネットTV　平成がのこした”宿題”番外編
「自己肯定って言われても…」』
2019年4月10日