テレビの感想文
おもちゃメーカー「モンキーパス」の経理部で働く、主人公の九鬼玲子(松岡茉優)は、お金を必要最低限しか使わない、清貧女子。

1年もの間、ずっと片思いしていた猿の絵の描かれた豆皿を買おうとしたら、目の前で女性連れの若い男性がそれを購入してしまう。

その男性は、玲子が働く会社の社長の息子、猿渡慶太(三浦春馬)。
慶太の度を越した浪費に父親は激怒し、彼を営業部から経理部に移動させた。

新人教育係の玲子は、慶太にお金の使い方を勉強させることになり……。
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