エスポワール~私と御曹司~
響「流されて付き合った。
強引に迫った俺に付き合ってくれた。
希は俺に流されただけなんじゃ
ないかって不安に思ってたのは
俺の方なんだ。...あいつ、すげぇ
いい奴だけど、でもすげぇ鈍感だから
いつも、俺は心配になる。
今だって...、お前の思いに...!」
響「でかい声出すなよ。
藍原、そこで寝てるから。
俺、病室見てるから会ってけよ。」
ありがとう、ひーくん。
また私の事、助けてくれたんだね。
ーコンコン
希「はい。」
望「...俺だけど...入っていいか?」
希「...うん。」
部屋に入ってきた御曹司は
何を言うより先に
私の事を抱き締めた。