びとうくんとさとうさん。



「……ためしてみる?」

ガタンと席から立ち上がり、一気に目線が高くなった。

顔を上げると、しっかり目があった。


そして、きれいな顔が少し傾いて近づいてきて。

唇が触れる寸前━━━。




「足りなかったら……止まんないよ

心音━━━」



一気に

ストンッと

落ちた━━━。

< 17 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop