君を想う夜
オヤスミが言えなくて

話してる時は

あんなに

楽しいのに





切るときは

何故

こんなに切ない





じゃぁね と

何度も

繰り返し





それでも

切れなくて





言葉で

どれほど

抱き締められようと





届かない

腕が

悲しい






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