エレディンの乙女と青龍の守護者

シュナインは鬱陶しそうに視線をちらりとだけ向けた。

「赤獅子と口づけを交わしたのであれば
そなたには用はないはず。」

「ふん。

口づけごとき、くれてやる。」

口角が初めて愉快そうに上がった。





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