ノンフィクション物語
始まり

今思うと、心がなくなりかけてたのは…
幼稚園の頃からだったかもしれないー…







幼稚園の頃は人前にでるのが嫌いだった。
「仲間に入ーれーてー」
という簡単な一言もなかなか言えなくて、なかなか友達が出来なかった。


「友達も出来ないし、先生も怖いし、行きたくない!!」


そう思いながらあたしは毎日、朝から泣いていた。

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