略奪"純"愛 『泣かすなら俺がもらう』
神さま
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神さま

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俺の部屋の鍵を開け、ドアを開ける。

「どうぞ。」

俺が言うと、

「お邪魔します。」

と、結は部屋に上がった。

どうしよう?
こういう時、どうするんだった?

「お茶 飲む?」

とりあえず、聞いてみた。

「いいよ。私がやるよ?」

結はそう言って、俺と一緒にキッチンに立つ。

嬉しいような、返って、緊張するような…

俺が必要な物を出して、結がお茶を入れる。
で、2人で座ってお茶を飲む。
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