× × ──Grim Reaper──
外に出て、校庭に向かう。
廊下を歩いている時、視線を感じたし、たくさんの話し声が聞こえた。
「おい、今校庭にどっかの族の奴らがいるらしいぞ!」
「うわ、関係ねーのになんで巻き込まれなきゃいけねーんだよ」
「しかも、九条 唯 って…あの九条か?喧嘩できんのかよ」
「ガラ悪い人達ばっかりじゃん!怖いんだけどー!」
外野の声が煩い。
いつもは、視線だけだったのに会話にもボクの名前出てたし。