breath
「正解みたいだね。気になる?」
コクンと頷く
「同期だしアイツも週末暇だから結構来てた。明日美は俺の婚約者として来たらいいから」「良いのですか?」
「いいよ。彼女や家族を連れてくる人も多いし」
「もし私がついて行って藤崎さんと鉢合わせしたら、私イジメられたりしませんか?」
営業事務の山本ちゃんの話を聞いてしまったから気になる
樹さんの方を見ると『うーん』って考えている
「ありえる」
「やっぱり……」
職場での山本ちゃんに向いているパワーが、私に向かってきたと考えたら怖い「藤崎は自分より下と認定した奴や敵には容赦がない」
「…遠慮しときます」
「俺も行かないし、これからは二人で行こう」
「樹さんだけでも行った方がいいんじゃないですか?」
「別にいいよ。早坂達だったら個人的に一緒に行くことだって行けるし。それに」
「それに?」
「婚約者なのに一緒じゃなきゃダメだろ?これからはずっと一緒にいたいし」
「ずっと?」
「死ぬまで、ずっと一緒ね」
プロポーズに思えて、スゴく嬉しい「ずっと?」
「結婚して家庭作って子供作って、お爺ちゃんやお婆ちゃんになってもってこと」
たぶん私の顔は真っ赤になっているはずだ
右手は樹さんと手を繋いでいるので空いている左手でパタパタと風も来ないのに扇いでみる
「明日美それでもいいの?」
返事をしない私に確認する樹さん
不安そうに見えるのは気のせい?
「ごめんなさい。それでいいに決まっています」
コクンと頷く
「同期だしアイツも週末暇だから結構来てた。明日美は俺の婚約者として来たらいいから」「良いのですか?」
「いいよ。彼女や家族を連れてくる人も多いし」
「もし私がついて行って藤崎さんと鉢合わせしたら、私イジメられたりしませんか?」
営業事務の山本ちゃんの話を聞いてしまったから気になる
樹さんの方を見ると『うーん』って考えている
「ありえる」
「やっぱり……」
職場での山本ちゃんに向いているパワーが、私に向かってきたと考えたら怖い「藤崎は自分より下と認定した奴や敵には容赦がない」
「…遠慮しときます」
「俺も行かないし、これからは二人で行こう」
「樹さんだけでも行った方がいいんじゃないですか?」
「別にいいよ。早坂達だったら個人的に一緒に行くことだって行けるし。それに」
「それに?」
「婚約者なのに一緒じゃなきゃダメだろ?これからはずっと一緒にいたいし」
「ずっと?」
「死ぬまで、ずっと一緒ね」
プロポーズに思えて、スゴく嬉しい「ずっと?」
「結婚して家庭作って子供作って、お爺ちゃんやお婆ちゃんになってもってこと」
たぶん私の顔は真っ赤になっているはずだ
右手は樹さんと手を繋いでいるので空いている左手でパタパタと風も来ないのに扇いでみる
「明日美それでもいいの?」
返事をしない私に確認する樹さん
不安そうに見えるのは気のせい?
「ごめんなさい。それでいいに決まっています」