【詩】《1972年04月01日ニ生マレテ》 (野いちご大賞エントリー作品)
Ⅱ「ソウシバナ」



いつかこの身が朽ちても

誰かが私を忘れても

言葉の意味が変わっても

私すら私を忘れても

「心」感謝
「有」存在

アナタとヒトツになる為に、いつか大地にカエル
私達は。



(ヲワリ)
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