【詩】《1972年04月01日ニ生マレテ》 (野いちご大賞エントリー作品)
あとがき
硝子を雨が伝ってました。

通院、待合室で出逢った風景。
目という硝子窓の中も通った忘れたくない風景。


心身壊れた後の私からの、贈り物です。
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