最低彼氏 短編
最低ー最低ー最低ー!!!!!!!!

勇気なんて好きにならなきゃ良かった。

私って見る目無いのかな?

もう、嫌だな……………

どうせ皆、私の外見とか、体目当てなんだよ……………

男なんて!大っ嫌い!

雪ちゃん「里沙…………………あんな男、消えれば良いのにね。無理すんな、バカ里沙。」

雪ちゃんは、私を力強くそして、優しくぎゅってしてくれた。

『うわ~~~~ん!ふぇっ………男な……んて…大っ嫌…い!男なんて………男なんて………』

雪ちゃんは、私が泣き止むまでずっとぎゅってしてくれていた。

雪ちゃんは、ほんとに良い友達だな…………

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