最低彼氏 短編
その後は、雪ちゃんや、よく遊ぶ子達とゲームセンターで、遊んだ。

他の子達に、勇気と、私が付き合ってることを流してもらった。

翌日―

朝、勇気と待ち合わせをして学校に行くと皆に囲まれた。

「2人とも付き合ってるのー?」

「お似合い~!」

「理想のカレカノみたい!」

「ねぇ、どっちから、告白したの~?」

質問の答えに困っていると、勇気が私と手を繋いで、

「俺から」

と言った。

すると、きゃーヽ(≧▽≦)/と、悲鳴があがった!

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