PEACH
潤「ナナ!!いけるか???」


ナナ「うえ〜ングスンっ」


私は潤に抱きついてしまった。


潤は受け止め、ギュッとしてくれた。



潤「オレなんか、勝手に彼氏とか言うてしまってゴメンなぁ。オレ、、」


潤は私の体を前に出し、私の顔を見て、


潤「お前が好きや。」




私が言いたかった事を
先に言われた。


私はうれしくて、
また、潤の腕の中に
入った。
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