ONE LOVE

「んっ…、まぶっ…」

そこには、イヤってほど輝き、光っている太陽があった。まるで、闇色に染まった私を照らすように。


「あれ…。あ、そっか。また発作出たんだ。」

私の心臓は死んでいる。
知っていた。20歳まで生きられない…。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

太陽は君に輝く

総文字数/2,086

恋愛(その他)9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop