〈秘密な身体〉私がモテた理由
しばらくして唇が離れた…






『俺…実樹ちゃんに会いたくて…
いてもたってもぃれなかった…』







『若社長……』






しばらく二人分黙ったまま見つめ合っていた。








私…



この人に溺れちゃいそうだよ……







抱き締められる、優しさが忘れられないよ……



< 72 / 142 >

この作品をシェア

pagetop