あなたに恋のお届けものです
「作戦は全部失敗だ。…」
「マジか…。」

私達が考えた3つの作戦、その全てが失敗した。

「でも、寮母さんは何かを知ってるみたい。」
「じゃあ何で聞かなかったんだよ。」

勝利の、そう責める声。
私は頬を膨らました。
「だって、寮母さんがこう言ったんだもん。本人から聞くべきだって。」

結局…ふり出しに戻ってしまった。

私は部活の雰囲気が悪くなることを承知した上で高浜先輩にたずねなきゃいけないんだ。
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