10歳年下の部下を溺愛しすぎて困ってます
「ねえ理子さん、挙式も明日なのにいつまで伊藤君って呼ぶつもり?
明日には貴方も伊藤さんだよ?」
「う、け、け、」
「オレはけじゃない。はい、言って、賢斗だよ。」
「け、賢斗。」
「良くできました。」
「ありがとうございます…。」
「あと、言っておきたいんだけど。
理子さんは年のこと気にしてるみたいだけど。
オレは気にしてない。
今の理子さんが好きだから。
子どものことも気にしなくていい。
授かり物だしさ。もしできたらそれはそれで嬉しいよ。
だけどもし子どもがいなくても、理子さんと二人でも生きていきたいって思ってるから。
それだけは忘れないでね。」
その言葉は、彼からの1番の愛情のように私に思えた。
こんな言葉をもらえるなんて、私はなんて幸せなんだろう。
彼に会った時は、こんなこと想像もしなかった。
「ありがとう。愛してます。賢斗。」
Fin
明日には貴方も伊藤さんだよ?」
「う、け、け、」
「オレはけじゃない。はい、言って、賢斗だよ。」
「け、賢斗。」
「良くできました。」
「ありがとうございます…。」
「あと、言っておきたいんだけど。
理子さんは年のこと気にしてるみたいだけど。
オレは気にしてない。
今の理子さんが好きだから。
子どものことも気にしなくていい。
授かり物だしさ。もしできたらそれはそれで嬉しいよ。
だけどもし子どもがいなくても、理子さんと二人でも生きていきたいって思ってるから。
それだけは忘れないでね。」
その言葉は、彼からの1番の愛情のように私に思えた。
こんな言葉をもらえるなんて、私はなんて幸せなんだろう。
彼に会った時は、こんなこと想像もしなかった。
「ありがとう。愛してます。賢斗。」
Fin