先輩が好きです【完】
でも俺は・・・

「親父達は無関心だっただろ・・・。

今頃、恩を返せってなんだよ。

俺は俺の・・・「柊」」

お袋が『ごめん』って謝って来て『大学は出て欲しい』という。

「俺の考えはかわんねぇよ・・・」

「明後日、三者面談だから」

それだけ言って自分の部屋に戻った。
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