3次元の恋~オタクの恋物語~
これからの彼女の将来のために。
アイドルとして活躍する
彼女の姿を見るために
百瀬さんは身を引いた。
依知「大切にしろよ、ユリヤ。
俺じゃない。お前のファンこそが
お前の幸せを作ってくれるんだ。」
その沈黙の間に
風祭 ユリヤが何を思っていたのかは
分からない。でも、きっと…
その言葉は胸に響いたんだと思う。
遥希「柿谷。大丈夫だよ。」
青葉「…何が?」
遥希「百瀬さんなら、柿谷の事
幸せにしてくれると思う。
てゆーか、柿谷の相手は
百瀬さんしかいないと思う。
仲直りして、で。付き合えよ。
あの人と。そしたら幸せになれるから。」