3次元の恋~オタクの恋物語~
製作者側の意図を読み取り。
用意されたシナリオ通りの言葉を
ずっと選び続けてきた。
天秤にかけるのなら
百瀬さんへの私の想いよりも
南雲さんとの結婚の方が
大切だと思った。
青葉「結婚式の日取り。
いつにしますか?」
律「え?」
青葉「早めに決めて両親にも
言わなきゃだし、南雲さんの
両親にも会わなきゃだし
これから忙しくなりますね。
あ、ほら。私ってオタクじゃないですか。
ずっと彼氏もいなくて、お母さんが
ずっと心配してて、早く安心
させてあげたいですし、いつにしますか?」
...え、何...この沈黙。
あ!まさか、この部屋を見て
オタク過ぎて嫌になったとか。