3次元の恋~オタクの恋物語~
青葉「え、だって大高。
いつもは...き…」
あ、ダメだ。これじゃ大高に
アイドルの話を振る事になる。
青葉「めちゃくちゃダサいし。
今日は一段とオシャレだなーって。」
遥希「何で急に悪口だよ。」
あー、苦しい!ほんっと息苦しい!
大高と乙ゲーの話も
アイドルの話も出来ないなんて
もう、何話していいか分からない。
...黙ろう。もう...話すのやめよう。
店員「お待たせしましたー!」
注文した料理が届くと
私はそれを黙々と食べた。