わたしの生きる瞬間
過去
あの頃はただ必死に自分を守っていた気がする。

笑う事に必死になっていた私。

周りなんて何も見えてなかった。

何が起きても寝たら朝が来て、この当たり前な毎日は少しずつ私から真実を奪っていたのかもしれない。

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