私の名前 ~After~


―———————


「ん~…おはよう、さな~」

まぶしい朝日に目が覚めた。

「フフッ、鈴音寝ぼけてるの?(笑)」

「えへへ、そうなのかも(笑)」



…本当は全然、眠れなかった。

ウトウトしても、連夜に冷たくされる夢を見たり…

冷めた目で見られる夢を見てすぐに起きてしまったのだ。


それからは、空が明るくなるにつれてだんだんと怖くなってきた。


何を言われるのかずっと考えていて…もう悪いことしか考えられなくなっていた。

< 87 / 240 >

この作品をシェア

pagetop