Snow drop ~サンタさんからのプレゼント~ 【完】
まだちょっと早い
夜の道を歩きながら
家の踏切近くまでたどり着いた。

踏切がしまり、電車が通り過ぎる。


「真衣さん!」


振り向くと
中沢さんが走ってきた。



『中沢・・さん?』
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