Snow drop ~サンタさんからのプレゼント~ 【完】
やさしい、久保田君の声が
降ってくる。


顔をあげると
フニャっと
力の抜けたような笑顔をしていた。


「スゴイ、びっくりした」


『・・私も』


「自分であんなことしといて?」


久保田君と、目が合う。

私の視線は

久保田君の唇へ、うつる。
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