俺様王子?!☆second☆





「ふぅぁ~…。」


次の日の目覚めは悪くなかった。
寧ろ、気持ちがよすぎるくらい。

今日はいいことありそう!


「ん??今日…??」


――チッチッ


だんだんと時計は進む。
進む…

8時…

8時…

!?8時!?
ι(◎д◎)ノヾ


「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!ちぃ――こぉ―――くぅ―――!!」


何が良いことありそう!っよ!
いいことどころか超悪いことだけじゃない!


私は慌てて準備した。

私がリビングに制服を来て行くと優雅に朝からコーヒーを飲んでいる…。


「ちょっと!急がなくていいの!?」


龍斗がいた。

私を見て龍斗は三毛にシワを寄せた。…こゎぃ…


「今日卒業生は一時間時間が遅くなるんじゃなかったんだっけ??
学級委員長さん。」




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