゚*お姫様×王子様*°
女の子が何か言ってるけど、全然聞こえない…。
「~~~…好きです!付き合って下さい!」
女の子が、顔を赤くして言う。
…………。
『「えぇぇ~~!」』
あたしと藍は小さな声で叫んだ。
涼太達には聞こえてなかったみたいだから良かった……。
てか、告られてるよ…涼太が!
うわ~…何かこっちまで恥ずかしくなってくる。
「涼太…付き合っちゃうのかな…?」
俯きながら、言う藍。
あたし達は涼太の返事を、静かに待った。