小悪魔彼女×溺愛彼氏
ホストって、
まさかお兄ちゃんの座を
狙いに行こうとかそういう魂胆…?


「なんで俺が柊人先輩みたいに
愛想振り撒かなきゃなんねーんだよ…。」


ダルそうにため息1つ。


ちょっとお兄ちゃんの悪口入ってたけど
そこは気にしないでおく。


「それ引き受けたの?」


「…颯人が勝手に。」


あちゃ。
一回いいって言っちゃえば
もう覆せないもんね。
…でも斗真のホスト、見たいかも。


「良いじゃん!案外ハマるかもよ?」


「…美桜、それ本気で言ってる?」


「うん!やってみなって!」


「ふ~ん…。」






この時、勧めたことを私は
文化祭当日後悔することになる―――――
< 152 / 306 >

この作品をシェア

pagetop