~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ-
あとがき
 みなさん、はじめまして、オキシゲンです。むしろ酸素です。
 今回は、『帝竜 -ミカドノリュウ-』を拝読していただきありがとうございました。

 あとがき、ですが、何を書けばいいんでしょうね。ライトノベルの作者さんとかだったら日常生活とか書いてますけど。
 あ、そうだ。裏設定とかここでバラせばいいのかな? でもそんなことやったら裏じゃなくなりますよね。
 そうだ。それだったらあれ書きましょうか。
 題して、『帝竜 -ミカドノリュウ-』誕生秘話! いいですね~。

 最初に書こうと思ったきっかけは『レンタルマギカ』を読んだことですね。あの、角川スニーカーの、三田誠さんが書かれた。あれ読んで魔法が面白くなって、何か書いてみたいって(アバウトすぎるな)。
 それからいろいろ構想を練りましたね。最初は言葉を使った魔法をって感じで、暗い兄と明るい妹の兄妹魔法小説、とか思ってたんですがね。題名が『言葉のいろは』。兄のほうが言葉を書く魔法、妹が言葉を言う魔法を、ですね。
 でも言葉の魔法ってのもなぁ、って感じで却下。でも、そのとき考案された『主人公多重人格計画』は今の麟紅に引き継がれました。
 そこから「やっぱ主人公は最強だよね」という個人主観から、伝説のウィキペディアに載ってない魔法、竜王術を考案。そうして麟紅を主人公とした本作が誕生しました。拍手!!

 と、いい感じで行が埋まりましたね。とりあえず僕は僕で課題があるので、この辺でお暇させてもらいます。
 では、みなさん。『帝竜 -ミカドノリュウ-』第二巻をご期待くださいませ。

     オキシゲン
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