年下男子に一目惚れ!
家に帰り、まだ終わっていなかった春休みの
宿題の存在に気づき、答えを見ながら
必死こいてやった

ようやく終わったと思ったらもう18時だった

「愛永~飯だってさ」
愛芽が私を呼びに来た

「ちょっ!あんたさ、
ドアノックして入ってよね!」

「あ?お前のこと女なんて思わねーよ
ばーか」
勢いよくドアを閉めた愛芽

「何よもう、ムカつくわね!」
イライラしながら制服から部屋着に着替えて
下に降りた
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