ビロードの背中
19:30 

お腹がすいて、財布だけを持ちコンビニに向かった。

コンビニの若い男性店員を見て、彼を思い出した。


再び部屋に入り、お弁当を食べ始めた。

“DVD借りに行ってみようか。 でもなぁ・・・。”

彼は私を、高嶺の花と言ってくれた。

住吉は私を、素直で可愛いと言った。

彼と住吉の年齢差は11歳・・・。




そして私は、毎日少しずつ住吉のペースにはまっていった・・・。


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