【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

ん?どーゆー事?

「奏多ー!澪ちゃーん!ご飯にしましょー」

ちょうどつっかかってた問題を解き終えた所でおばさんの呼ぶ声が聞こえた。

「奏多!ご飯!」

「嬉しそうだね、行こっか」

お腹すいてたし!夕飯を家族以外の人と食べる事って中々ないからちょっとワクワク。

おばさんに感謝しなきゃ!

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