大好きな君に

藍くんが大学を辞めるのは3月の終わり。


それまでに残された時間はあと2ヶ月。


藍くんはそろそろ仲のいい友達には話すと言っていた。


私はご飯を食べ終わったあと、3人を連れて中庭に向かった。


「あのね、実は藍くん病気なの」


突然の告白に3人は動きを止めた。
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