初恋レモン
そんな気持ちを抱えながら
夜は更けて行った。
そしてさくらちゃんと2人、私の部屋。
「菜々、さっき頑張ったね~!」
これはきっと、ほっぺちゅーの事を言ってる。
「す、すっごいドキドキしたけど…。」
今でも思い出したら
顔から火が出そうなくらい
恥ずかしい。
我ながらよく出来たなって。
「菜々も大人の階段
半歩位登ったね!」
半歩って…。
確かにさくらちゃんからしたら
そのくらいか。
「そうそう、
ちょっとだけ大人になった
菜々ちゃんに私から
とっても大事なプレゼントがあります!」
…プレゼント?
何だろうと思って
ワクワクしながら待っていると
さくらちゃんがバックから
取り出したのは衝撃的な物。
夜は更けて行った。
そしてさくらちゃんと2人、私の部屋。
「菜々、さっき頑張ったね~!」
これはきっと、ほっぺちゅーの事を言ってる。
「す、すっごいドキドキしたけど…。」
今でも思い出したら
顔から火が出そうなくらい
恥ずかしい。
我ながらよく出来たなって。
「菜々も大人の階段
半歩位登ったね!」
半歩って…。
確かにさくらちゃんからしたら
そのくらいか。
「そうそう、
ちょっとだけ大人になった
菜々ちゃんに私から
とっても大事なプレゼントがあります!」
…プレゼント?
何だろうと思って
ワクワクしながら待っていると
さくらちゃんがバックから
取り出したのは衝撃的な物。