外見9割、性格1割。
築「帰るぞ。」
鬼男の1歩後ろに着いていくと
やっぱり鬼男は慰めてはくれなかった。
築「傷付く事分かってんのに
恋なんかしなきゃいいだろ。
アホだな、お前。」
分かってた。
鬼男がこんなバカな私を
慰めるはずがない。
愛琉「分かってるよ!
でも、愛されたいって思うじゃん。」
築「本当は気付いてたんだろ?
あいつがあんな奴だって。
何で着いてったりした?」
愛琉「最後まで信じたいじゃん。
先輩はそんな人じゃない。
あれは聞き間違いだった。
そう思いたいよ。
ずっと片思いしてた先輩と
ようやく付き合えたんだよ!
好きになった人の事を
信じるのは悪い事じゃないでしょ?」